メンバーズセレクション2020の受付の季節になりました。昨年に引き続き、ラインナップの紹介と、私、” まつのひきわ ” による独断と偏見のおすすめ5選を紹介します。
メンバーズセレクションとは?
JCBザ・クラス保有者への毎年春に送られてくるカタログギフトのようなプレゼントです。JCBの言葉を借りるなら『 年に1度の、特別なプレゼントです。ザ・クラス会員の皆様のために選び抜いたアイテムのなかから、お好きなものを選べる「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」。人生を豊かに彩る価値ある逸品をはじめ、旅行やグルメなど上質のラインアップをご用意しました。ザ・クラスだけの「感動」をお届けします。』 とのこと。
カタログ記載の上記表現は昨年とほぼ同じでしたね。
2020年のラインナップ
主要なラインナップは昨年とほぼ同じで、
・Excellent Gift 厳選ギフトコース
・Entertainment & Travel エンターテインメント&トラベルコース
の2種類ですが、2020年は厳選ギフトコースにWeb限定 厳選商品が追加されました。
Web限定厳選商品
本年はWeb限定厳選商品として数量限定ですが、下記の魅力ある商品が追加されました。
![]() | バルミューダ ザ・トースター | 限定 300 |
![]() | シックス・パッド Foot Fit | 限定 300 |
![]() | 雲井窯 鴨釉7寸土鍋 | 限定 100 |
![]() | GLOBAL 三徳4点セット | 限定 600 |
![]() | 獺祭 一升瓶3種セット | 限定 300 |
![]() | オデッセイ パター (3種類) | 限定 各300 |
JCBザ・クラスにちなんでカラーはブラックのようです。
どの商品も話題・人気のある逸品でほしいと思わせてくれるまさに ” 厳選商品 ” です。
我が家の奥様はバルミューダが非常に欲しいとのことでしたが、ブラックのみだと伝えるとホワイトでないといらないとのこと。
せっかくGetできるきっかけだと思ったのに残念。
いづれの商品も5月1日(金)受付開始の数量限定のため、すぐに売り切れてしまうのだろうなと思います。
※受付開始直後からシステムエラーが発生しており、5月下旬頃に再開されるようです。
JCBの最上級カードにはあるまじき、残念な状況ですね。
気になる追加商品
Web限定 厳選商品以外にもいくつか気になる商品が追加されましたので紹介します。
![]() | bodum(ボダム) コーヒープレスセット | 19年の全自動コーヒーメーカ (デロンギ)にかわり、より こだわり/趣向性の強いコーヒー プレスセットがラインナップに 追加されました。 よりこだわりの一杯を淹れる 楽しみがわきそうです。 |
![]() | ソーダストリーム 炭酸水メーカー | 今年は炭酸水メーカが追加さ れました。自宅で簡単に炭酸水 を作れる優れものです。 |
![]() | スムージーメーカー ニュートリブレット | 19年にラインナップにあった ブレンダーがなくなり、スムー ジーメーカーが追加されました。 健康志向がはやりの中、 フレッシュスムージをいつでも 簡単に作れるのはうれしいですね。 |
Entertainment & Travel エンターテインメント&トラベルコース
エンターテインメント&トラベルコースの大枠は昨年と同様に、
・JCBトラベルセレクション
・東京ディスニーリゾート セレクション
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン セレクション
の3種類です。
JCBトラベルセレクション
2020年のラインナップは海外旅行:3万円分、国内旅行:2万円分のトラベルクーポンとなり、昨年の一律2万5千円から変更になりました。海外旅行で使用する方がお得な一方で、利用しやすい国内向けが減額と全体で見たら改悪といった感が否めません。
東京ディスニーリゾート セレクション
昨年と同様にダッフィ&シェリーメイのぬいぐるみ+ペアチケット、ジェラトーニ&ステラ・ルーのぬいぐるみ+ペアチケットとタオルセット+ペアチケットです。
タオルセットについてはカラフルチェックタオルからダッフィ&シェリーメイのフェイスタオルに変更になりました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン セレクション
スタジオパス2枚組+JCBエクスプレス・パス4枚組は昨年同様ですが、スタジオ・パス2枚組+JCBプレモカード5000円分と昨年の1万円分から改悪しており、残念です。
まとめ
2020年のJCBメンバーズ・セレクションは基本的な部分は昨年と変わらない中、Web限定の厳選商品として話題&人気ある商品ラインナップが増え、わくわく感、欲しい!と思わせてくれるものが増えた一方で、エンターテインメント&トラベルコースにおいては若干の改悪が見られました。
全体としては昨年と同程度の価値といったところでしょうか。
おまけ
2019年、我が家が私の独断により申し込んだ低温調理器 BONIQは今年も健在で、個人的にはうれしくなりました。

2019年のラインナップはこちら
